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[AWS re:Invent 2025 速報] コンピューティング新情報まとめ+α

2025.12.05 伊達政徳
AWS
[AWS re:Invent 2025 速報] コンピューティング新情報まとめ+α

目次



はじめに

      はじめまして、インフラエンジニアの伊達です。

      2025年12月1日から12月5日(現地時間)にかけて、ラスベガスにてAWSのre:Inventが開催されました。

      そこで発表された新情報をキャッチアップしていこうと思います。



新情報

      現地時間12月2日 AM8時からのAWS CEOのMatt氏の基調講演にて多数の新情報の発表がありました。

      ここでは特に、コンピューティング関連に注目してみます。


EC2 インスタンスタイプ

X8i カスタムのIntel Xeon 6プロセッサ、メモリ50%増
X8aedz AMD Epycプロセッサ、3TBのメモリ
C8a 最新のAMD Epycプロセッサをベースにして30%のパフォーマンス向上
C8ine カスタムのIntel Xeon 6プロセッサ、Nitro v6カード、高速ネットワーク
M8azn 最大5GHz、最高のCPUクロック
M3 Ultra Mac 最新のAppleハードウェア
M4 Max Mac 最新のAppleハードウェア

      執筆時点ではまだ公式のインスタンスタイプ一覧にも載せられていないようです。

      最新の性能に合わせた高機能タイプが追加されたという感じですね。



Lambda

Lambda durable functions 状態管理や、エラーハンドリングと自動修復を備えた長期稼働ワークロードの構築が容易に

      Lambdaのdurable functionsは、基調講演内ではあまり詳細が語られませんでしたが、既に公式サイトには載っており、最大で1年間実行できるとのこと。

      複数の定時実行処理のほとんどをLambdaで作っているのに一つだけ15分で完了しない可能性があるというだけでAWS Batchで作っているというような構成のちょっとしたモヤモヤを解消できそうです。

      今までだったらLambdaで作ろうなどとは考えもしなかった用途での活用にも期待できそうです。




      また、AIのパートでの発表でしたがGPUの新しいインスタンスも。

GPU(EC2)

P6e GB300 [NVL72] NVIDIAの最新のGB300 NVL72システム



      そして、コンピューティングからはズレますが、AIではBedrockの新しいモデルが多数導入されるとのことでした。

Bedrock 新オープンウェイトモデル

Google Gemma
MiniMax M2
NVIDIA Nemotron
Mistral AI Mistral Large 3
Ministral 3 [3B, 8B, 14B]
Amazon Nova 2 (Lite, Pro, Sonic)
Nova 2 Omni



まとめ

      これらはいずれも既存のEC2やLambda、Bedrockの中の話なので新しいサービスではないですが、使い方の選択肢が増えることで今まで諦めていたことができるようになったり、より効率的に最適な環境で行えるようになったりといったことがありそうです。

    既存システムの構成を見直すよいきっかけかもしれません。

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