AUC INTERVIEW
社員インタビュー
趣味=仕事になる。最先端技術に熱中できることが刺激
中村 昴 / ソフトウェアエンジニア
アクセルユニバース株式会社 ソフトウェアエンジニア 中村昴 さん
アクセルユニバース(以下、AUC)で、ソフトウェアエンジニアとして働く中村昴さん。学生時代にインターンとして働き始めその後正社員になった経緯や今後のキャリアについてお話を伺いました。
プログラミングをもっと勉強したくてインターンシップに参加
―中村さんは、最初インターン生としてAUCで働き始めたとお聞きしました。いつ、どんな経緯でインターンを始められたのですか?
中村さん:インターンを始めたのは7年ほど前です。それまでは趣味としてプログラミングで遊んでいて、仕事でもやってみたいと思ったのがきっかけです。AUCはネットで調べて知りました。
最初はスマホアプリにちょっとした機能を実装する業務が多かったです。その後、スマホアプリだけではなくWeb開発におけるサーバーサイドの仕事などもやらせてもらうようになりました。特に面白かったのは、ARのヘッドセット向けアプリの開発に関われたことです。インターンは4年ほどやらせてもらいました。継続的にいろいろな勉強をさせてもらえていたのでとても感謝しています。
正社員として入社し、改めてソフトウェアエンジニアとして活躍
―大学院卒業後は当然、他の会社に入るという選択肢もあったと思うのですが、正社員としてAUCに入社することにしたのはなぜですか?
中村さん:非常に働きやすい環境だったのが大きな理由ですね。中でも決め手はARヘッドセットのアプリ開発だったかもしれません。最先端の技術を使うために新たに勉強をする、それを仕事としてやれるのが刺激的だと感じました。
現在はリモートワークで快適に開発作業に没頭する日々
―今はリモートワークだとお聞きしましたが、リモートという働き方をしてみていかがですか?
中村さん:個人的にリモートはやりやすいですね。自分のペースで仕事ができるし、電車通勤しなくてすむのがなによりありがたいです。 今は1人暮らしなので、生活空間と同じ場所で仕事をしています。朝10時くらいから仕事を始めて、午前中にWeb会議でミーティングをこなし、それが終わるとプログラミング作業にかかります。外食はほとんどせず、簡単なものを自分で作って食べます。それで夜7時くらいまでプログラミングに没頭するという感じです。
「エンジニアとして仕事をしたい」ことを理解してもらっているから働きやすい
―例えば将来、マネジメントを担当することもあるかもしれませんが、ご自身の今後のキャリアについてはどう考えていますか?
中村さん:マネジメントも多少やることになるかもしれませんが、自分は基本的に今後もいちエンジニアとして手を動かし、開発業務に携わっていきたいと考えています。山根にもそう話していますね。代表自身に自分のやりたいことを理解してもらった上で、自分に合った仕事に取り組めるのは、ありがたいところです。
―最後に、AUCで働くことに興味があるという人に向けてメッセージをいただけますか?
中村さん:自分からいろいろなことに挑戦したい人なら、AUCは面白い会社だと思います。特にエンジニアとしてチャレンジしてみたいジャンルがあるなら、ここはそのチャンスをもらえる会社です。プログラミングが好きで、エンジニアとしてずっと仕事をしていきたい人も働きやすいと思います。