AUC INTERVIEW
社員インタビュー
家族と仕事どちらも大切。両立できるリモートワーク
今村 幸平 / PM
アクセルユニバース株式会社 プロジェクトマネージャー 今村幸平 さん
アクセルユニバース(以下、AUC)で、プロジェクトマネージャーとして働く今村幸平さん。AUCの創業当初のお話やリモートで働く上での工夫などについてお話を伺いました。
「なかなか出来ない経験」と創業2年目でジョイン
―今村さんの簡単なご経歴を教えていただけますか?
今村さん:AUCに入社したのは2013年4月です。その前は新卒で入ったメーカー系SIerに5年間在籍していました。
当時、そのメーカー系SIerに、AUCの代表である山根も所属していました。
山根はいずれ独立して会社を立ち上げるという話をしており、僕は前々から誘われていたのですが、転職を考え始めたのは山根に誘われてからしばらく後のことです。前職も良い会社だったのですが、大手メーカー系ということもあって、「安定した決まりきった仕事しかできていないな」という思いは否めませんでした。エンジニアとしてのキャリアを考えたときに「もっと別の新しい仕事もやってみたい」という気持ちが強くなっていきました。
手探り状態からスタート!人数が増え仕事の幅もどんどん広がっていった
―今村さんのAUC入社が2013年で、創業は2012年。かなり初期の段階で入社されたようですが、その頃のAUCはどんな雰囲気だったんでしょう?
今村さん:僕が入った頃は、今村を含めてメンバーの数が4、5名。ワンルームに近いオフィスで仕事をしていました。良く言えば本当に自由でしたね。
現在はプロジェクト全体を統括する立場として動いています。ただ、僕の場合はどちらかというと技術寄りのマネージャーなので、実際の業務内容はプロジェクトリーダーに近いかもしれません。
東京から福岡に移住してから完全リモートワークで働くように
―2018年からリモートワークで仕事をしていらっしゃるんですか?
今村さん:ええ、以前は会社がある東京で働いていたのですが、2018年10月に福岡に引っ越しました。今は妻と2歳の子供の3人で暮らしています。本当は引っ越すなら転職かなと考えていたのですが、山根が「リモートで続けてみないか」と言ってくれました。
―リモートで働く上で今村さんが実践している工夫はありますか?
今村さん:一番の工夫は、自宅にリモートワーク用の場所を確保したことでしょうか。6畳ほどの部屋で、基本的に仕事だけに使っています。家族もほとんど入ってこないので、生活モードと仕事モードを切り替えられるようになりました。
年功序列なし、給料は直接交渉、新技術にはいつでも挑戦可能な環境
―転職先としてAUCに興味がある方向けに、この会社はどんな人にマッチしているのかをお聞きしたいです。
今村さん:年功序列が残っているような会社にいて不満を感じている人は、AUCが合うと思います。うちはノーレイティングなので評価に年齢は関係なく、完全にスキルと実力次第です。自分で自分を評価して交渉し、納得できる給料が得られるのはAUCの魅力の一つだと思いますよ。また、新しい技術に挑戦したい人にはもってこいですね。