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東京九州フェリー それいゆ  新門司から横須賀へ21時間の船旅

2026.04.23 深川 愛子 スタッフブログ

こんにちは!

2月末、福岡県北九州市の新門司港から横須賀まで、東京九州フェリーに乗りました。 目的は両親が使っていた車を、関東で暮らす甥っ子に引き継ぐことです。 2日かけて高速道路を使って車を運ぶことも検討しましたが、以前から気になっていたフェリーを利用することにしました。 念願叶い、大満足な船旅になりました。実際に乗ってわかった魅力や設備、食事の様子も詳しくご紹介します。


1.新門司→横須賀の船旅

今回乗ったのは東京九州フェリーの「それいゆ」。

出発

23:55(新門司)

到着

20:35(横須賀)

約21時間の船旅です。

どきどきして、21:00前にターミナルに到着したところ、すでに到着している車は10台程度でした。



IMG_1467.jpg 出航前

IMG_20250131_125126.jpg 乗船後の景色

IMG_20250131_120351.jpg 21:00頃の様子


2.それいゆの船内

船内は想像していたよりも設備が充実しており、以下の設備が整っていました。

  • エレベーター
  • 大浴場
  • スポーツルーム
  • カラオケ
  • プラネタリウム
  • 映画上映


カラオケと映画上映は今回はスケジュール的に断念しましたが、それ以外は楽しみました。3食しっかり食べていたので、スポーツルームがあったおかげで、運動してきスッキリできました。汗をかいた後は、大浴場で海を見ながら露天風呂に入りさっぱり。露天風呂には誰もいなかったので、海を自分一人のもののように感じました。

この他にも、船内には売店があったり、将棋、オセロ、囲碁の貸出があったり、充実していました。朝食時には、売店で船内で焼いたクロワッサンが販売されていて美味しそうでした。



IMG_1467.jpg 船内のエレベーターからの様子

IMG_20250131_125126.jpg プラネタリウム(映画)を見るお部屋

IMG_20250131_120351.jpg スポーツルーム

IMG_20250131_125126.jpg 露天風呂もあります

IMG_20250131_125126.jpg キッズルーム


3.船旅の楽しみ:レストラン

今回楽しみにしていたのが船内レストラン。 乗船直後は夜食メニューが25:00まで提供されており、翌日も朝食、昼食、夕食の計4食提供してもらえます。 夏場はBBQもできるそうですが、今回は対象期間ではなく、リベンジしたいです。 メニューは、寄港地の食材を使用したものがたくさんあり、海を眺めながらいただけて非日常を味わえました。私がいただいたメニューを写真でご紹介します。

※朝食はあまりお腹が空いておらず、朝食セットではなく単品を集めたメニューです(汗)



IMG_1467.jpg 朝食

IMG_20250131_125126.jpg 昼食

IMG_20250131_120351.jpg 夕食



4.船旅の時間

フェリーは時間がゆっくり流れる感覚があります。海を眺めながら過ごす時間は、普段の移動とは少し違う体験でした。フェリーWi-Fiを利用しなかったため、ネットは基本的に繋がらず、海を見て、太陽を見て、雲を見て、ご飯を食べてという時間に、癒されました。 途中、横須賀→新門司に向かう船とすれ違う様子やクジラが見えるという船内放送があったのですが、私はタイミング悪くどちらも立ち会えず、残念でした。



IMG_1467.jpg 窓からの景色

IMG_20250131_125126.jpg 屋外の様子



5.車を引き継ぐ

今回の旅の目的は、フェリー旅でもありますが、実家の車を甥っ子に引き継ぐことでした。横須賀に到着後、さらに車で2時間運転し、ついに車を引き継ぎました。両親が二人の生活のために購入し、父亡き後は母が一人での暮らしの中で使ってきた車。そんな車が次の世代へと受け継がれ、今度は関東で甥っ子のもとで走り続けていきます。

これまでの時間を乗せてきた車が、また違う場所で新しい時間を重ねていく。そんな様子を見ていると、少し寂しさもありつつ、それが自然なことであり、次の世代へバトンが渡っていくことの嬉しさも感じました。

日々の暮らしは当たり前のように続いていくものですが、少しずつ形を変えながら進んでいくものなのだと思います。だからこそ、今目の前にある時間を大切にしていきたい――改めてそんなことを感じた旅になりました。

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