STAFF BLOG

スタッフブログ

南国リモートワークの旅⑨台湾,花蓮市

2023.09.25 Takahisa Ogawa 広報ブログ

你好!ブログをご覧の皆様こんにちは。南国リモートワーカーの小川です。

いよいよ南国リモートワークの旅、最後の国の台湾へ。台湾には今まで何度か飛行機の乗り換えでは来ていましたが、実際に入国した事はありません。今回も元々は滞在する予定はありませんでした。というのも台湾って宿泊費が高いんですよね。1泊1万円前後が一般的。

しかし台湾に滞在しない場合、今回の帰国のタイミングが8月半ば頃になり、台湾→沖縄の飛行機が夏休みシーズン中だからかこちらもとんでもなく高い。それが8月末頃になると半額以下程度になる為、なんとか2週間ばかり台湾に滞在できないかな、と調べてみた所、台湾の東海岸にある花蓮市というあまり耳にしたことがない街に、「朝食付き1泊3000円以下」と台湾の中ではぶっちぎり安く、かつ写真では見た目まともそうなホテルがありました。 またAirbnbのコメント欄には「CP値高!」(多分コスパ)というコメントが溢れてました。コメントがCP値のことしか無いのが気になりましたが、そんなにCP値が高いのならここでいいやと滞在を決定。

そうしてボクは花蓮市がどういう街なのか、相変わらずさっぱり知らぬままに旅立つのでした。

治安も台湾ならどこでも大丈夫でしょ、という楽観的思想ですので、他の国で同じ考えで行き先選ぶと大変な事になりそうなのでご注意

移動記録: マレーシア ジョホールバル スナイ国際空港→クアラルンプール国際空港→台湾桃園国際空港

移動ルート

移動の日は朝にホテルをチェックアウトし、タクシーをGrabアプリで呼んでセナイ国際空港(ジョホールバル国際空港)へ。ここから1度クアラルンプールに戻り、その後台湾へ移動です。

スナイ国際空港 スナイ国際空港

スナイ国際空港は今まで見た中でもっとも小さい空港でした。その為か荷物チェックが独特な手順になっており、ちょっと戸惑いましたが、大きな問題も無く出発。


マレーシアの住宅地 飛行機から見下ろすマレーシアの住宅地。マレーシアの住宅地はまるでシミュレーションゲームの様に全く同じ構造の家が建ち並ぶ区域がそこここにある。
ディベロッパーによっては区域を柵で囲ってゲートを作り、高いセキュリティを売りにしているみたい
深夜のクアラルンプール国際空港 午前1時のクアラルンプール国際空港

クアラルンプールに到着したのは15時頃ですが、台湾へのフライトは翌日午前1時だったので、ひたすらに空港内で時間つぶし。 台湾へのフライトはクアラルンプールに来た時と同じ航空会社の為、チェックインは全て終わっていたのですが、出国審査はフライトの3時間前からでないと受けることができず、入ろうとしたら警備員に止められてしまいました。

時間がきたらさっさと中に入ったのですが、急いで入った事にちょっと後悔しました。飲み物や食べ物がめちゃくちゃ高い。水が1本10リンギット。出国審査前は2リンギット前後。ゲート内は何故か大体シンガポールと同じ位の値段で販売されてました。早く入るんじゃなかった。

また日本や他の空港では出国審査前に手荷物のX線検査が行われるのですが、この空港では簡単な金属チェック程度で出国審査を通ることができてしまい、こんなんでいいのかなー?と思っていたら飛行機に乗るゲートで手荷物のX線検査が行われました

その際に直前にロビーの売店で買った水(10リンギット)が持ち込み禁止で没収されました。他の空港だと荷物検査後にロビーで買った飲食物は飛行機に持ち込めたのに。く、悔しい・・・!

ボク以外の人は必死にペットボトルの水を飲み干してました。これから飛行機乗るのに。

台湾桃園国際空港

桃園国際空港 桃園国際空港


午前6時頃台湾の桃園国際空港に到着。「台湾は入国カードがWEB申請になった為、入国前に入国情報のWEB登録が必要です」というネット記事を見たので、登録サイトで出国前に入国情報を入力しており、準備万端意気軒昂なボク。

通るのはパスポートだけで大丈夫なんだよねとイミグレーションに向かった所、外国人用ゲートに並ぶ人たちが皆なにかカードみたいなのを持ってる。そしてゲートの入り口には「入国審査カードをご準備ください」とか書いてる。そんなもの持ってない。確かに飛行機内で何か配ってたけど、税関申請カードかと思って無視してた。どどどどどうしよう。

でもオンライン登録できるって書いてあったし、きっと大丈夫なのだろう、何か言われたらその時はその時と心臓バクバクしながら審査ゲートに入った所、すんなり通れました。「良い旅を〜」と日本語で言ってくれました。多分WEB登録は事前に登録できるってだけで「必要」では無いんでしょうね。「手間が減って推奨」ぐらい。そしてWEB登録はあまり一般的で無いのだろうか?

電車の乗車トークン
桃園国際空港からは電車で台北駅に移動。ここでもチケットはプラスチックメダルだった。
実は世界ではこっちが一般的なのだろうか?
台北駅
台北駅構内にある広場(?)。老若男女床に座り込んでいる。台北駅はトー横だった?


台湾ネット事情

空港に着いたらまずやることは、いつものごとくSIMカードの購入から。今回購入したのは中華電信と言う通信会社のSIMカードです。お値段は15日間インターネット無制限プランで3,000円。正直今までの国と比べて安くはないが、日本と同じぐらいの価格でもインターネット無制限と考えると安いのだろうか?
そしてSIMを受け取ったら早速スピードテストを実施。

高速SIM お前そんなスピード出せたの?


過去最速の値が出ました。今まで40Mbpsぐらいしか数値見たことないので、これが4G回線の限界だと思ってた。100超えられるのね。
スゴー!さすが台湾!さす台!とこれからの2週間の快適ネット環境にちょっとワクワクしていたのですが、滞在先の花蓮市に着いたら20Mbps前後に
まぁそんなものだよね。花蓮市は地方都市だし、きっと台北だけが早いんだろうね。

...と思っていたのですけれど、帰国の際の桃園空港で、昼の12時頃になるとネットにすら繋がるのが厳しくなり、回線速度は一気に数Mbpsに。あの爆速回線は人が居ない午前6時頃限定速度だったみたいです。ざんねん。まぁ朝イチだけでも140出るって凄いですけど。

台湾,花蓮市

花蓮市はココ 花蓮市はココ


台北駅から電車で揺られること約3時間30分。花蓮駅に到着。
花蓮市は台湾の東海岸にある街です。台湾は沖縄と同じ様に西海岸は発展しているのですが、東海岸はあまり街がありません。西海岸は中国大陸が先にありますので発展しやすいのかもしれないですね。
花蓮市につくまでの景色はほぼ緑一面という感じで、ここが到着駅と言われたらどうしようと思ってました。

花蓮駅前 花蓮駅前

駅前にはバスが停まる広い駐車場が広がり、少し歩くと延々と続く商店が建ち並ぶメインストリートが。このメインストリートを大体30分ほど歩くと海に辿り着きます。

街の風景 花蓮市内の風景

写真を見てわかる様に、日本と違って駅前や街なかに大きなビルはほとんどありません。大体が3階建てぐらいの店舗がずっと並び、たまに大きなホテルや商業ビルがあるといった街です。しかしこれだけ店があっても、街なかには思っていたより食事処がありません。今まで滞在してきた東南アジア諸国は商店街は大体がレストランだったのでちょっと変な感じ。

しかしその一方で紅茶や食べ物などを持ち帰りだけの飲食物を販売している店は多いのですが、何故か街にゴミ箱が無い。販売している店先にも無い。その為、食べ歩きの物を買ってしまうとどこにもゴミが捨てられません。

ボクも1度果物屋でスイカジュースを買ったものの、店前にもどこにもゴミ箱が無いのでカップを捨てることができずずっと持ったまま街なかを歩く羽目になり、夕食の為に食事処に入って空のカップを机に置くと、「飲み物持ち込むんじゃねぇ」と叱られてしまいました。コレ台湾の人はみんな家に持ち帰ってるのだろうか?

そんな事もありながら1週間ほどこの街にブラブラと滞在していて思ったことは、この街には大きなナイトマーケット(夜市)はありますが、それ以外は特筆すべきものはあまり無さそうな街でした。でも何故かこの街はこんなに大きく発展し、また街なかには観光客向けのホテルもそれなりにあり外国人観光客はあまりいない様に見えましたが、一方で台湾人、または中国人はかなり電車から降りてこの街に来ている様でした。みんな何目的でこの街に来ているのだろうと。

色々なツアー申し込みサイトを調べた所、花蓮市の観光として多くチケットが販売されていた「太魯閣(タロコ)国立公園周遊バスツアー」というのがありましたので、折角だしと申し込んで行ってきたのですが、これがとても良く、このバスツアーに参加できただけで今回花蓮市に来てよかったと思いました。なるほど花蓮市はこの国立公園を目的として、台湾国内の人が観光に来る街なのかもしれません。
※バスツアーで撮影した写真は最後に掲載

台湾旅行は計画的に


今回は2週間と少し短めの滞在で、また観光できる日数も帰国日除いて3日程度しかありません。その為帰国前日に台北に移動し、台北観光をしようと考えてました。

台北から花蓮市には電車が1時間に何本か出ていて、かかる時間は大体3時間30分程度。それなら朝9時の電車に乗れば、昼頃には台北に到着するので、荷物をロッカーに預けて台北観光へ。一通り見たら千と千尋のモデルと言われた「九份」にも行ってみたい。うん、完璧な計画

そう思って当日午前8時にホテルをチェックアウトして駅へ向かいました。

駅に到着。券売機へ行き、乗れる電車を調べると

9時30分・・・売切
12時50分・・・◯
16時00分・・・◯

※記載の時間は正確ではありません

9時の電車が売り切れ・・・!?で、次が12時50分・・・!?

3時間も間があるの!?来る時は1時間に何本か出ていたのに!

しかし売り切れた切符は買えないので12時の電車を買わざるを得ず。それでも16時頃に着ければちょっとは台北観光できるかな・・・なんて事をまだ思ってました。

とりあえずそこから駅で4時間近く待つ羽目になり、その間は荷物をロッカーに預けて少し離れた所にある道教の寺院を見に行ったり、駅にあるスタバで時間つぶし。

発車30分前に荷物をコインロッカーに取りに行くと、まさかのコインロッカーが故障。タッチパネル式のコインロッカーなのだけれどタッチに反応しない。画面が完全にフリーズしてしまっている。6台ぐらい設置してあるコインロッカーの内、故障したのは預けた1台だけ。そんなことある?

30分後に電車は出発。取り出せない荷物。逸る気持ち。過ぎる時間。しばらく悩むも自分にはどうしようも無いのでとりあえず駅員さんにヘルプを求めに行きました。駅員さんは最初は業者に電話する様にと言ったけれど、中国語話せません(T_T)と伝えると着いてきてくれて代わりに業者に電話してくれました。
電源ボタンかコンセントとか抜けば再起動できるのかな、と思っていたけれど、「電話したから何分か待ってて」と行って去っていく駅員さん。今から業者が来るのだろうか、だとしてもそんな数分で来れるもの?

不安になりながらも電話から数分で画面がブチっとブラックアウトし、再起動が始まり取り出せる様になりました。遠隔操作してくれたんですね。そしてありがとう駅員さん!そこからは荷物引きずって改札にダッシュ!既にホームに停車していた電車に何とか乗ることができました。

IMG_20230826_122547.jpg
確認する駅員さん


IMG_20230826_122820.jpg
再起動中。このコインロッカーはRaspberry Piで動いているみたい。
アレって学習用の電子工作キットだと思ってた。


それから出発した電車は、最後に泊まるホテルのある桃園駅に到着。到着したのはPM5時頃。電車旅は4時間程かかった模様。何というか台湾の電車って凄い遅いのですね。どうも速度が出せない箇所が所々にあるみたいで、時折走る電車の横を二人乗りの原付が追い抜いていきました。

そして更に桃園駅から台北駅は片道1時間かかると知る。桃園から台北は地図でも近いし、また台湾桃園国際空港から台北駅までの移動も電車でもすぐだったので、近いと思ってた。これじゃホテルで荷物置いて台北移動しても何もできないし帰れるかも分からん。
また「九份」に行くのも台北からバスや電車にのって1時間以上かかるらしい。九份て名前のくせに全然9分じゃ行けないじゃないか。ガッカリだよもう!

ホテルにチェックインして荷物を置いたら18時前。もう何もできそうにないので、仕方なくホテル近くの商店街をプラプラと見て回り、この南国リモートワーク旅の最後の夕食を食べ、ホテルに戻りました。


その夜、腹を壊しました

とんでもない1日だった...

台湾(花蓮市/桃園)に2週間暮らしてみたまとめ

項目詳細
治安

安全性
★★★★☆ほぼほぼ不安無し。野良犬もそこそこいましたが総じて大人しい。強いて挙げるなら歩いていると時折歩道にバイクが突っ込んでくる(停車やショートカットの為)ぐらい。でもこれぐらい東南アジアだとよくあることだね!
★★★★★親切な人が多かったです。言葉が通じなくても嫌な顔がされません(←これが重要)。
ちなみに冒頭で「你好!」と書きましたが、中国語喋れない日本人が「你好」なんて使うと中国人だと思われてか、その後に怒涛の中国語が続くので、最初から「ハロー」と言っといた方が私中国語分からない感が出て多少楽です。今までの国だと現地語喋っても現地人だと思われることはまず無かったのですけれども。
物価★★★☆☆お値段はだいたい日本並。安さを感じることはあまりありません。できるだけ安い服や靴を買おうとしましたが、高くて諦めました。
食事★★★★☆料理は不味くは無いし、今までの国と違い生魚もあるし、と大きな不満は無かったのですけれど、食事に何かちょっと足りない感がずっとありました。カンボジアのレストランの方がまだ食後に満足できていた様な気が。単に好みな気もしますけれど。言語化難しい。
あと食事に付いてくる飲み物が甘い紅茶(レモンティーとかミルクティー)が多いのがちょっと辛かった。お店によっては水も出してない事もある。
通信環境★★★☆☆残念ながらホテルのwifiは花蓮市/桃園どちらも低速でした。ホテルはやっぱり厳しいのかな。スマホはほぼ不安無し。
娯楽★★★★☆花蓮市に海はありますが、泳ぐ海でなく眺める海として作られてました。大きなビーチもやはり泳げなかったので、何か台湾の人は海で泳ぐのを避けてるのでしょうか。
夜は海近くでかなり大きなナイトマーケットが(多分)毎日やっていて、中には多くの遊びの屋台が出ており、またギターを弾いている人がいたり、ただ友人とダベる為だけに来てる人もいました。 またマレーシアに続き、花蓮市に限らず桃園でも街なかにクレーンゲームだけを何台も置いている店がちょこちょことあります。でも日本の様なゲームセンターでは無いんですよね。本当にクレーンゲームだけ。あれはなんなのだろう。プリクラやビデオゲームは法律で禁止されていたりするのだろうか?



次回最終回、日本帰国編(そんな書くこと無い) + 旅の感想の予定です。それではまた!

その他: 台湾の日々

バスツアー出発 太魯閣(タロコ)国立公園ツアーバス出発から10分ほど。バスから見える景色は街から山と森ばかりに。

バスツアー1 とんでもない山中に入っていくバス

バスツアー2 山中の道路上でヘルメットを渡されて降ろされ、そのままバスは走り去る。ヘルメットを手にポカンと立ち尽くすボク。
降りる際に運転手さんは何か言っていたけどさっぱり分からず。ツアー要項に「ガイド付き(中国語)」とあったけれど、運転手のバス中ガイドのみで、案内してくれるバスガイドさんは居ない。

IMG_20230819_101645 (1).jpg 降りた所の景色。物凄い峡谷。これを眺めるスポットで降ろしてくれたのかな。
横に売店もあるし、待っていたら戻ってくるのかなと思っていたら

バスツアー3 皆がどこかに歩き出す。ここに1人置いていかれたら絶対帰れないので、
同じヘルメットを被った人に必死で後を着いていく。
後で知ったがこのヘルメットは公園入り口に無料貸し出し所があり、そこから誰でも持っていける為、
別のツアーバスの人も同じヘルメットをしていた。よく帰れたな。

IMG_20230819_103308 (1).jpg 道がものすごい洞窟。こんなの崩れてきたらヘルメットでは無理だな

IMG_20230819_111122.jpg 延々とマーブル模様の峡谷が続く。ベトナムのマーブルマウンテンも凄かったけど、こちらも凄い景色。
またこちらもやはり大理石らしい。下には岩が削れて石灰が流れ込んでいるのか、白い川が流れています。

九曲洞 前の場所からバスで少し移動して「九曲洞」という場所へ。ここは名前通りの道が9回ぐねぐねと曲がっている通路。

IMG_20230819_111422.jpg 中国系のこういう赤文字の書道って何だかかっこいい

IMG_20230819_142246.jpg バスでまた移動し、お昼を食べた後に今度は川沿いの崖に通路が掘られた道の前で降ろされる。
アレってテレビでよく見る命がけで渡るやつじゃないよね?とちょっと不安になる。

IMG_20230819_151034.jpg すごい道!そしてここではヘルメットは無し。こっちの方が頭打ちそうだけども

IMG_20230819_145609.jpg ずっと奥まで行くと凄い綺麗な湖があって思わず見惚れる。
が、気付いたら1人奥まで行き過ぎてバスツアーの人と離れてしまっており、必死で戻る。
バスツアーの人はバスの出発時間の為、みんな奥まで行かずに途中で戻ってたみたい。本当に危なかった。


料理店 街なかの食事処。店内で食べるタイプの食事処はこの様に伝票が机や入り口に置いてあり、自分で書いて店員に渡す。
他にメニューや写真は無いので料理名から頑張って想像
お茶屋 商店街には紅茶屋さんだらけ。この写真内にも2店舗あります。流石タピオカミルクティーの本場。
コインランドリー マレーシアはVisaタッチだったが、台湾のコインランドリーはLINE Payに対応。
台湾はLINEが強い。
ナイトマーケット 海近くにある「東大門夜市」。今までのナイトマーケットで一番大きいかもしれない。とにかく広い!

輪投げ 哺乳瓶を使った輪投げ。しかし投げる輪っかが写真内のバケツ一杯(100元)、または串1本(50元)。
投げてる人は1つ1つ投げているけれど、どれだけ時間かかるんだろう。

IMG_20230816_211240 (1).jpg 「麻雀牌ビンゴ」というゲームらしいけれど、見ていてもさっぱりルールが分からない

IMG_20230816_211201 (1).jpg アナログなゲームばかりでなく、遊園地にある様な景品ゲームもあって本当に多種多様。
恐らく遊園地で不要になった設備を買ってきて使っているのだと思う。
他にもバズーカ砲を使った射的なんてダイナミックなものも。ちょっと羨ましい。日本のお祭りでもできないかな。
IMG_20230826_184634 (1).jpg クレーンゲームだけのゲームセンター。これが街なかを歩くとぼちぼちと見かける。謎。

お問い合わせはこちらから