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何をやっている会社なの?

2017.03.03 有澤 真紀 広報ブログ

3月1日に18年卒の新卒採用が解禁になりましたね。 多くの学生が就職活動に忙しい時期だと思います。また、企業の採用担当の皆さんも1年で1番慌ただしい時期を迎えていると思います。 弊社も例に漏れず、3月から新卒採用活動を本格的にスタートしており、リクナビに採用情報を掲載しています。 https://job.rikunabi.com/2018/company/r475081098/

何社くらいが掲載されているんだろう‥と思って検索してみました。 「IT・ソフトウェア・情報処理」×「システムエンジニア」×「東京」で絞り込んでみると リクナビだけで1146件の企業がヒットしました!

学生って大変ですね...こんなに会社があったら何を基準にして選んだらいいんでしょう...

ひとくくりに「IT・ソフトウェア・情報処理」といっても会社によって色んな特徴や事業があると思います。

弊社の場合、受託開発を中心に事業を展開しており、 Webサイト制作、Webシステム開発、アプリ開発、業務システム開発、 インフラ構築、Salesforceの導入支援、自社サービス‥ ひとつに特化せずいろいろなサービスを展開しています。 つまり何でも屋さんです。(社長談)

何でも屋さんのおかげか、「何をやってる会社なんですか?」と聞かることがよくあります。

現在、受託開発を中心として事業を展開していますが、弊社は自分達のことを「システム開発会社」とは謳っていません。 『お客様の課題を解決し、改善の機会を提供する会社』です。

お工場、小売店、コンサルティング会社、教育機関... それぞれの業種や職種、部門で色々な悩みや課題があると思います。 例えば、 「今使っている社内の勤怠管理システムが使いづらいからなんとかしたい‥」 「Webサイトを作りたいけどどしたらいいかわからない...」 「運用にすごく手間がかかる...」 等など。 もちろん、システムに詳しいお客様ばかりではありません。 そういったお客様に、弊社がITのプロとしてシステム開発というツールを使って解決策を提案します。 ひとつのサービスに特化していない理由は、多角的な視点でお客様にアドバイスをしたいからです。

勉強することも多く、チャレンジと失敗の繰り返しですが 何でも屋さんとしてお客様の課題解決のお手伝いをし、 社会を豊かにするサービスの提供を目指しています。

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